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リフォーム業者の選び方2



③工務店


地域密着で営業していることが多く、家を建てる際に実際に施工を行う業者です。昔からご近所で営業されていれば大工さんとも知りあいで、安心感を持って簡単に頼みやすいというメリットがあります。
リフォーム工事が着工され、担当する職人が作業に疑問が生じ、工事をとりまとめる工務店に確認作業が必要となった時、そのリフォーム業者(ここでは工務店)が近所であればすぐに駆けつけて確認することができ、作業が滞ることも防げます。

何より地域密着で営業しているので、いい加減な仕事をしていてはすぐに悪い噂が広まりますので、そうした事態にならないよう「いい加減な仕事はしないだろう」という期待はあります。

しかしながら、家を新築したり建て替えすることとリフォーム工事をすることは、似ているようでいて異なる技術であり、特有のノウハウが必要になるものです。

また、経験を積んだ大工さんが経営している工務店の場合には、腕は信頼がおけるかもしれませんがリフォームプランの提案やデザインには弱いイメージが残ります。依頼者が希望する最新のデザインやイメージを理解してもらいにくい、或いは、そういったプランの提案を期待できないということがあります。

現在は代替わりし、社名に「工務店」と入っていてもデザイン・プランに力を入れているところも増えて来ています。


④専門業者


アンテナ取り付け、コンセント増設等の電気工事をする電気屋さん、トイレ・キッチン・洗面等の水回り工事をする設備屋さん、壁紙を張り替えるクロス屋さん、畳を張り替える畳屋さんといったように、特定の分野を請け負う方たちです。

また、自身の分野だけを請け負うだけでなく、専門的な技術を持って仕事をしていた方が、他の職人仲間(専門業者)や協力会社(下請け)に依頼をすることによって関連するリフォーム工事を請け負う形態もあります。

例えば、トイレが壊れたとき設備屋さんに工事をお願いしたとします。設備屋さんは、トイレ修理の現場調査を行いますが、このときにクロスの張り替えや床の張り替えも、依頼者を提案します。

結果、トイレの交換とクロス張り替え作業を行うことになった場合は、設備屋さんはトイレ交換を設備やさんが、クロス屋さんはクロス張り替えを行うといったように、それぞれ分担して作業が行われます。
(クロス張りを習得した設備屋さんが、クロス張り替えをすることもあるかもしれませんが…)

特定箇所だけをリフォームしたい場合には専門業者を頼めば技術的に間違いないことは言うまでもありません。水道の漏れ等の水まわりを(専門外である)大工さんが見ても問題が解決されないばかりか、トラブルが生じることもありえます。

こうしたことを避けるためにも、特定の箇所をリフォームしたいという場合には、専門業者を選定して依頼することがコスト面からみても望ましいです。

しかしながら、家を全体的にリフォームすることを考えた場合に、壁紙屋さん、畳屋さん、電気屋さん…と全てを専門業者で選定し、それぞれを依頼・段取りするということは、依頼者側に大きな負担になります。

依頼者が選定したそれぞれの専門業者の工事日を揃えることが難しかったり、一見の個人を相手にしてくれない専門業者もありますし、単品の工事をそれぞれにお願いすることによって割高になるケースもあります。

そのため、家の大規模リフォームをするケースでは、全ての専門業者を依頼者が選定し発注するというのは、建築業界によほどの知識がなければやめた方が無難です。



■業者選びのポイント


これまで、4つに分類されたリフォーム業者について説明してきましたが、それぞれのリフォーム業者ではどのようなメリットデメリットがあるかはおわかり頂けたでしょうか。
それらを踏まえた上で、さらにリフォーム業者選定に役立つヒントを紹介します。

1)時間に余裕があるなら業者訪問時にお茶を出す

お茶と言っても、ペットボトルのままでも、お茶碗でなく紙コップでも何でもOKです。

要は営業担当者や工事担当者など現場調査で自宅を訪れた方と会話をしてみてください。そのリフォーム業者がどのような知識・経験をもっているかがわかれば技術的な信頼がおけるかどうかを判断できますし、依頼者の意向を汲み取るセンスの有無がわかればリフォーム工事で希望を伝えるときの労力が減ります。

見た目だけではわからない部分=考え方が合うかどうか、相性が良いかどうかを観察してください。
特に相見積をするときは、価格だけで判断せず、フィーリングも大事にすることがお勧めです。


2)知人や親せきのリフォーム業者に頼むのは・・・。

金額的に多少おまけをしてもらったりサービスがある、依頼者の事情を汲み取ってもらえる等のメリットはあるかもしれませんが、不具合が生じた場合に、その後の付き合いを考えると遠慮してしまいクレームが付けにくくなるという余計な感情が出るというデメリットが生じます。

せっかくお金をかけても造りたい家を造れなかったなんてことにならないよう、知人や親せきに依頼する場合にもデメリットがあることを理解した上で頼みましょう。



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