中古マンションを購入してリノベーションするなら、誰もが一度は憧れるのが「ホテルライクな住まい」。しかし、いざ計画を始めると「どうすればあの非日常感が出るの?」と悩む方も少なくありません。 今回は、実際の施工事例をもとに、中古マンションをホテルライクに変える3つの秘訣を解説します。
1.「隠す収納」と「余白」で生活感を徹底排除する
ホテルの客室に入った瞬間に感じるあの清々しさは、「徹底して生活感のあるものが隠されている」ことから生まれます。
壁面と一体化する収納計画
中古マンションのリノベーションで最も重要なのは、既存の和室の押し入れや中途半端なクローゼットを、機能的な「壁面収納」へと再構築することです。扉のデザインを壁の色と合わせ、取っ手のないフラットなデザインにすることで、収納自体がインテリアの邪魔をせず、空間を広く見せることができます。
「余白」こそが最大の贅沢
収納を充実させる目的は、床に物を置かないためです。家具を最小限に抑え、床面を多く見せることで、空間に「ゆとり(余白)」が生まれます。この余白こそが、高級感を演出する最大のスパイスになります。


2. 間接照明が生み出す「光のグラデーション」
日本の住宅に多い「天井中央の大きなシーリングライト1つ」という照明計画は、機能的ですがホテルライクな演出には向きません。
複数の光源を組み合わせる
ホテルライクな空間作りでは、複数の照明を組み合わせる「一室多灯」が基本です。
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コーブ照明・コーニス照明: 天井や壁を優しく照らし、空間に奥行きを与えます。
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ダウンライト: 必要な場所だけを照らし、影を作ることでドラマチックな演出を。
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足元灯(フットライト): 夜間の安全性を確保しつつ、リラックスした雰囲気を高めます。
光と影のコントラストを作ることで、夜の時間がより豊かで特別なものに変わります。


3. 素材の「質感」と「統一感」へのこだわり
視覚だけでなく、肌に触れる素材の「質感」が、住まいの品格を左右します。
カラーパレットを絞る
ホテルライクな内装を実現するには、使う色を「ベースカラー・メインカラー・アクセントカラー」の3色程度に絞り込むのが鉄則です。例えば、白を基調に、柔らかなベージュやグレーを重ね、アクセントに木目やアイアンを配置すると、洗練された印象になります。
異素材の組み合わせで表情を出す
シンプルすぎると単調になりがちです。そこに石目調のタイル、真鍮の取っ手など、異なる質感をアクセントとして加えることで、空間に深みが生まれます。


理想を形にした、マンションリノベーションの成功事例
「具体的にどのような変化が可能なの?」と思われた方は、ぜひこちらの事例をチェックしてみてください。
今回ご紹介したポイントを詰め込み、横浜市旭区にて実現した中古マンションリノベーションの事例です。
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壁付けだったキッチンを、開放的な対面カウンターへ変更。
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和室を洋室へと変更し、大容量のクローゼットを新設。
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白を基調とした内装で、光を部屋の隅々まで届ける設計。
暗くて閉鎖的だった空間が、どのようにして明るく上質な「ホテルライクな住まい」へと生まれ変わったのか。その全貌を豊富な写真とともに公開しています。
→【施工事例】横浜市旭区|開放感あふれる理想のホテルライク・リノベーションはこちら
日常を「最高の休息」に変える
リノベーションは、単に設備を新しくすることではありません。自分たちが最もリラックスできる「時間」をデザインすることです。
「隠す収納」「光の演出」「素材の統一感」の3つを意識して、あなただけの上質な日常を手に入れてみませんか。アトリエネオでは、お客様のライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案します。
さらに深掘りしたホテルライクなリノベーションの第2弾記事を書きました!
➡【実例】マンションを「ホテルラウンジ」に変える3つの秘策。3枚扉と視線の魔法
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